1. 掘削は小型掘削機により行い、崩壊性の地山の場合は土留工を施します。
1. 掘削完了後、掘削底面に基礎砕石(クラッシャーラン)を投入します。
2. 基礎砕石上に敷砂やモルタル、ベースコンクリート等を打設します。
1. 敷砂、敷モルタル、ベースコンクリート上に集水ポラコン側溝を据えつけます。
1. 集水ポラコン測溝両サイド下に掘削土を埋戻します
1. ポラコンに接する部分にフィルター砂(荒目砂)を充填します
2. フィルター砂は水締め等で十分に締固めます
1. フィルター砂の上に掘削土を埋戻します。
2. 埋戻土の転圧はプレート転圧等の極度の圧がかかわりにくい機会で行ってください。特にU型の側溝については、専用のコンクリート蓋やグレーチング蓋を仮設置してから転圧して下さい。
3. 側溝本体の天端面は養生を行い、損傷を発生させない様に転圧には十分に気を付けて下さい。
1. 可変勾配側溝は底面にインバートコンクリートを打設します。
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